ノドモト

右ひざの半月板損傷をしたのはちょうど1年前でした。いろいろとあがいたり焦ったりした挙句に納得のいく症状分析とリハビリをしてくださる理学療法士の先生に出会え、小走りができるようになったのが今年の初め。昨年の参観日には3階の教室まで階段を上がるのにゾッとしていたのが、先日の参観日では他のお母さん方と同じスピードで移動できました。

そして「陸の上では痛みが消えても、アンバランスな水上では痛みが消えにくい症例も見受けられる」と言われていた水の上で過ごした10日ほど。。。滑っている最中に痛みが出なかった~うれしぃぃぃぃ~。まずはシーズンインの第一関門をクリアした感じです。

身体と相談しながら半分程度に練習量を落としたこともあってか、膝は若干の腫れ程度で済んでいる・・・はず。水曜日の診察で何といわれるか。私の場合、ひざの痛みの前段階の症状として腰の痛みがあるのだけれど、これがなかなかキテルのです。まぁ、やっぱり、このハードなスポーツをするには体幹が弱いのでしょうねぇ。

今シーズンからの新しい板とビンディングに慣れず戸惑っていましたが、徐々に板に乗り慣れるにしたがって、滑りの技術が気になりはじめます。早く一昨年の状態まで、そしてそれ以上に上手になりたいと滑り方に頭を巡らせていると

「いや、でも良かったよ。痛みもなく普通に滑れるようになったんだから」

とどぅさんに言われました。そうね、本当ね。また1年間を棒に振ってしまわないように、焦らず自分のペースで水の上を楽しまなくてはね。

| | Comments (183) | TrackBack (0)

歯医者さんの工房

欲しい欲しい欲しい欲しい~っと言い続けたら、スラローム板をお下がりでいただけました。

買いたい買いたい買いたい買いたい~っと言い続けたら、ハードブーツの詳しい買い方を教えてもらえました。

20110331_2

セッティングできないできないできないできない~っと言い続けたら、あ~だこ~だと知恵を絞り、リフレックスボンドを譲りうけ、ハードブーツのプレートに穴をあけて、セッティングしていただけることになりました。

20110331h20110331d_2

みなさま、本当にありがとうございます。続々と(診療時間中にもかかわらず^^;)製作工程の写メが送られてきます。穴あいた~くっついた~♪大感謝です!!

30110331hole20110331fin_2

大事な板に落書きされないか、今はそれだけがちょっとだけ気がかりです。。。(笑)

おまけ。

先日、和尚さんの工房に伺いましたら 、金が溶けるところを見せていただけました。ほぉぉぉ~溶かした金は遠心分離で鋳型に流し込みます。くぅもびっくり。

20110331gold

| | Comments (0) | TrackBack (0)

はじめてのお買いもの

しばらく前のこと。寒い休日にケーキを焼こうと思ったら牛乳がないので、くぅに初めてのおつかいを頼みました。ベランダから見えるコンビニまで。確かそこには低脂肪乳も並んで陳列してあったので「ふつうの牛乳買ってきて。わからなかったら店員さんに聞いてね」と送り出し、ベランダからコソリとビデオ撮影(笑)

1回目:手ぶらです…なんで?マンションのインターフォンに映るくぅは「スーパーに行かないとないって言われた」「売り切れ?」「ちがう、置いてないって」そんなはずはないので再チャレンジ

2回目:またしても手ぶらです…なんでぇ~?インターフォンごしに「あのさぁ~ふつーの牛乳はないんだけどさぁ、おいしい牛乳ならあるんだけど。。。」「ぶっ!!!はい、それでいいです。ふつーじゃなくておいしい牛乳買ってきてください」

3回目:おいしい牛乳を無事購入

寒い中、3往復して無事に初めてのおつかいができたのでした。ビデオ撮影していたのはナイショ。いつ見せようかなぁ~。

Continue reading "はじめてのお買いもの"

| | Comments (121) | TrackBack (0)

We are…

名古屋フィギュアスケートフェスティバルなるものに行ってきました。さすがスケート王国だけあり、名古屋市の小学生には抽選でスケートショーの親子無料招待があるのです。当選ハガキにくぅ大喜び♪通っているスケート教室の関係者曰く、かなりの競争率だそうです。ラッキ~

また中学年以上の児童には、フェスティバルの午前中にフィギュアのレッスンも抽選で行われます。レッスンに行った子のママによると、鈴木明子選手とタッチ♪など楽しかったそう。ちなみに販売しているショーのチケットは1万をこえる席もあります。氷上に特別に設けられた席などもあり羨ましい限りですが、教育委員会に割り当てられているのはプールの飛び込み台の正面(スケートリンクは夏には競泳用プールとなるため、飛び込み用プールが隣に並んでいて、そのまわりをギャラリー席がぐるりと囲んでいるのです)。スケートリンクは斜め向こう側に遠く「テレビの方がよく見えるよね~、そりゃこんな席売れないわ」という状況ですが、タダで見れるのですから文句はありませんっ!

出場選手は浅田真央選手・安藤美姫選手・鈴木明子選手・村上佳菜子選手・高橋大輔選手・織田信成選手・羽生結弦選手。どやっ!顔をしたくなるほどのトップスケーターたちです。

でもね~ショーにトップ選手が揃うからというだけではなくて、スケート王国っていうのは、こういうことなんだな~と思うことが。

まず、くぅが通う短期のスケート教室の先生方が着ているお揃いのジャンバーの背中には「愛知県スケート連盟 普及部」の文字が。「普及部」だって!1曜日の教室に来られる先生だけで10人弱ですよ(ちなみに生徒は約7~80名)。レッスンの最終日にはフィギュア部の部長さんが2万円のショー席チケットを特別販売に来られましたし。

そしてフェスティバルのショーが開催される前には3500席を埋めた観客に対して「今シーズンのルール変更のポイント講習」なるものが行われました。ルールブックこそ配布しませんが(当たり前)、ジュニア選手の実演を元にジャンプ・スピン・ステップ全てレベル3とレベル4の配点の変更などを説明します。・・・これって、水上スキー界のジャッジ講習じゃん。3500人の観客相手にジャッジ講習かぁ。。。

さらにショーには第1部があり、これからを担うであろう地元のジュニア選手たち7名が滑ります。中には世界ジュニアに出場する二人の選手もいます。観客からジュニアまで、お金を取って育ててる。すばらしい。。。いやはや、これを一県の愛知県スケート連盟が主管でやっちゃうんだもんなぁ。

長時間に及んだフェスティバル。当然ながら子どもは集中力が切れてしまいますが、そこは正直者。くぅは、真央ちゃんが滑るときだけは一度も声を出さず私を振り返らず食い入るように見ていました。いやほんと、ただリンクに立ちまっすぐ滑るだけで放っているオーラが違う感じがします。

ショー終了後、偶然2階席の下を通りかかったミキティに「みきちゃぁ~ん みきちゃぁ~ん」と一生懸命呼びかけて、声に気づいてもらっていました。声が小さくて、くぅの姿までは見つけてもらえなかったけど。いい経験でしたね~。

マイナースポーツの県連メンバーとしては、トップスケーターの演技だけではなく、スケート連盟の体制にまで感嘆した夜でした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

インソール

シューズの中敷き=インソールが出来てきました。ほうほう、なかなか面白い。足のど真ん中あたりに少し盛り上がりがあります。足の踏ん張りがききやすいらしく、足元がしっかりすればその上部=膝や腰への負担が軽減するとのこと。2万5千円程度で保険適用して6千円くらいだそうです。

で、それを持ってリハビリに行くと、今日は専門学校を卒業間近な学生さんが「見学させてください」と担当の理学療法士どのについていました。いつものように膝の症状の変化を伝え、加えてインソールのことと整形外科医師から立ち姿勢や歩き方の癖も正すようアドバイスがあったことを伝えます。

何度もこうしてリハビリ室に通っていると、数人おられる他の先生方の様子も見えてきます。とても幸いなことに、その中でも担当の先生は表現が穏やかで丁寧な気がする。。。と思っていたら、先生が席を外したすきに学生君「すごいなぁ~」と感嘆のつぶやき。聞き返してみると、どうやら担当の先生は他の地域にあるスポーツ専門の病院から現病院に移ってこられたそう。一口に理学療法士といってもスポーツに詳しい先生とそうでない先生とでは全く違うらしく、毎回このように丁寧に痛みの原因と対処方法を探ってくれる先生に見てもらえるのはどうやらラッキ~なのかも。

本来リハビリの先生もインソールを作れるそうです。ただし保険適用にはならないこと、パーツを組み合わせて作るため耐久性を考えると競技には向かないことから、まずは装具会社のインソールを試すことになったのだけど、 先生は装具会社の作ってくれたインソールにさらに調整を加えてくれました。 裸足で廊下を歩き、インソール入りシューズで廊下を歩き比べて調整していきます。「ぼく、インソール大好きなんですよ。自分で切ったり研磨したりしてパーツ作って調整していくんです」あ、ありがたい。。。

しかし、自分の足の癖を聞けば聞くほど、右足軸ではなく左足軸にすべきだったのではないかと思えてくる・・・けど、いまさら変える勇気はないなぁ。

Continue reading "インソール"

| | Comments (1) | TrackBack (0)

続・まな板

さてさて、昨日は予約していたMRIの日。朝一にリハビリをしてから整形外科へ行くと、私の診察シートを見て看護士さんがワタワタしています。

「あ!こうさん!!ごめんなさいっ機械が壊れちゃって!!」

まじっすか。。。

USJのアトラクションでバイクが壊れて、バイクのエンジン音と共にターミネーターが歩いて登場した時と同じくらい驚きました。が、壊れているものは仕方がない。ちょっと無理をしてくれたみたいで、翌週の予約を改めて取ってくれました。

ということで、まな板の上で待つ日は続く~。

Continue reading "続・まな板"

| | Comments (7) | TrackBack (0)

長良川シーズン

101106

怒涛の夏を経て、琵琶湖から長良川に移動しました。ジプシーです。

滑ったあとはカセットコンロでお湯を沸かしてホットドリンク…水面は変われど、やってることは同じです。

あ・・・。私は滑らず「喫茶ジプシー」のママをやっています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

脂肪も大事

1週間のリハビリメニューをこなし、日頃も時折筋肉の使い方を意識してみると、何だか少し調子が良い・・・気がする。9月下旬から1ヵ月休養したから、そのためかもしれない。何に起因するかはともかく、台風明けにしてはピカピカの水面だったので、リハビリ開始後初めて滑ってみた。

いいかも~。

1本だけだったけど、久々に練習らしい練習になった。試したいことややってみたいこともイメージが湧く。はぁ~、やっぱこうやって滑れると楽しいわぁ。・・・けれどたった1本でも膝は正直に腫れて水を溜めるんだなぁ。

1回目のリハビリでは筋肉の癖を正すことにより、負担と痛みを軽減する指導を受けた。これにより膝右上部分の痛みは軽減しているし、実際滑った感じも良い。

今日2回目のリハビリでは膝左下に出る痛みを探っていく。その結果、膝蓋下脂肪体炎の疑いを指摘された。膝が長く炎症状態にあることによって、膝のお皿の下にある脂肪が硬くなり、屈伸に合わせて柔軟に変形することができず、ひっかかっては痛みを生じているのではないか「これは・・・ちょっと難渋するかなぁ」という診断。脂肪体に電気をあてる、温めて揉みほぐす。また膝の炎症自体を押さえるよう使った後はすぐにアイシングを指導される。

えっと~、使った後って、滑った後ってこと?

ではなく、外出で歩いた後など(その程度?!)のことらしい。「割り切って11月からは滑らないという決断」を勧められた。筋トレの結果パフォーマンスが向上する(けど炎症がある状態)→滑る→炎症→静養と筋トレ→パフォーマンス向上→滑る→炎症・・・というスパイラルは回り道ですよって。

うん。。。

筋トレのメニューは増えなかった。そのかわり内容と負荷は同じで回数を上げてもいいとのこと。

そぉねぇ。。。

| | Comments (260) | TrackBack (0)

コツコツ

リハビリ科で渡されたカルテ的書類。診断やトレーニング指導の結果が一覧表になっていて、該当箇所にチェックが入っています。よく見ると”心理欄”が。。。今の私はこの損傷に対して「受容期」らしい。まぁ、確かに。怪我をしている状態にも飽きてきた。飽きたからって治るワケではないんだけど。

”心理欄”には「ショック期」や「否認期」「悲観・抑うつ期」などいろいろあります。そういえば、病や事故などに見舞われた時、人は一通りの心理的な過程を辿ると何かで読んだことが。心理以外にも”依存欲求”や”独立欲求”の程度を記入する欄も。

なるほどね~。普通に怪我の状況や競技の説明をしたり、指導されたりという会話の中で、理学療法士さんっていうのは心理的なことも汲み取ってるのねぇ。

リハビリトレーニングを行って2日。右ケツ筋には運動の正しさを示すかのように軽い筋肉疲労があります。が、右内腿には変化が見られない。筋肉が上手く使えていない。使えていないって事は、他の部位を使ってトレーニングしてしまってるって事だよなぁ。

さ、やるべ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

体感への答え

今年のGW合宿で半月板を痛めてから、ずっと一つの疑問があった。整形外科医なり、整体師なり、接骨院なりで同じ疑問を投げかけてきたけれど、それに対するストレートな回答は得られなかった。

「もともと腰痛持ちで特に右腰に不具合が出る。右腰→骨盤下の腿付け根→右膝に至るまでの筋肉、腰からぐるりと前にまわり膝までが疲労しガチガチパンパンになる。膝の症状が出始めたのは、この筋肉疲労の末だった」

怪我をしてしまったものは仕方がないし自己責任だし、水上スキーなんて左右非対称の姿勢なので体の歪みが生じやすいことは明らかだしアレコレ繰り述べる気はないのだけれど、この体感への答えが欲しかった。膝への直接的なダメージ(捻るとか、激しい転倒とか)の自覚がない以上、きっとこれが怪我の原因だと思ったから。

リハビリ科理学療法士の答え。

「右ケツ筋不足です。もともとの腰痛もそのダメージです。腰筋も今よりあるにこしたことはないけれど、一番の原因は右ケツ筋。水上スキーにも必要な筋肉です。不足している分フォームが崩れる、板に力が加わらない。不足分を補うために右腿付け根に力を入れる癖があります。ココで受け止めるから腰が折れて落ちる。そして右腿の外側に力が入り、最終的に膝で全てを受け止めてしまい膝を痛める」

「さらに言うと、左に比べ右足の筋肉も落ちてしまっています。特に右内腿の筋肉。怪我が一因と思われます。2週間後のMRI結果が出るまでは、膝に負担をかけず、右ケツ筋と右腿のトレーニングをしましょう。MRI次第で膝まわりは考えます。踏み込む時に腿付け根と膝で耐えるのではなく、ケツ&腿の筋肉を使うよう癖を治していきましょう」

「床や地面のスポーツと違い、水のスポーツは負荷のかかる方向性や強度が常に一定にはならないので、リハビリで痛みが消えても実際滑ると痛みが出ることもあります。しかし、癖をなくすことで改善できる可能性も高い。しっかり毎日行ってください」

はぁぁぁぁ~納得。

最後に「今シーズンの目標」を聞かれた。

いや、目標って言われても。。。今シーズンはちっとも上手にならなかったし、試合の結果も散々だったし、滑るにしても治療にしても痛いし、正直水上スキーと距離を置きたくなるほど凹んでいる。ほんと、密かにむちゃくちゃ凹んでたりする。ここに書いたらもう密かじゃないんだけど。いや、ここに書けるくらいには凹みの底辺から少し上がってきたのかもしれない。

「試合はもうないので・・・練習したいです」

カルテには「シーズンオフまで練習したい」と書かれた(笑)。春に立てた今シーズンの目標からは程遠いけれど、冬はこの方向性で進んでみよう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧