名古屋フィギュアスケートフェスティバルなるものに行ってきました。さすがスケート王国だけあり、名古屋市の小学生には抽選でスケートショーの親子無料招待があるのです。当選ハガキにくぅ大喜び♪通っているスケート教室の関係者曰く、かなりの競争率だそうです。ラッキ~
また中学年以上の児童には、フェスティバルの午前中にフィギュアのレッスンも抽選で行われます。レッスンに行った子のママによると、鈴木明子選手とタッチ♪など楽しかったそう。ちなみに販売しているショーのチケットは1万をこえる席もあります。氷上に特別に設けられた席などもあり羨ましい限りですが、教育委員会に割り当てられているのはプールの飛び込み台の正面(スケートリンクは夏には競泳用プールとなるため、飛び込み用プールが隣に並んでいて、そのまわりをギャラリー席がぐるりと囲んでいるのです)。スケートリンクは斜め向こう側に遠く「テレビの方がよく見えるよね~、そりゃこんな席売れないわ」という状況ですが、タダで見れるのですから文句はありませんっ!
出場選手は浅田真央選手・安藤美姫選手・鈴木明子選手・村上佳菜子選手・高橋大輔選手・織田信成選手・羽生結弦選手。どやっ!顔をしたくなるほどのトップスケーターたちです。
でもね~ショーにトップ選手が揃うからというだけではなくて、スケート王国っていうのは、こういうことなんだな~と思うことが。
まず、くぅが通う短期のスケート教室の先生方が着ているお揃いのジャンバーの背中には「愛知県スケート連盟 普及部」の文字が。「普及部」だって!1曜日の教室に来られる先生だけで10人弱ですよ(ちなみに生徒は約7~80名)。レッスンの最終日にはフィギュア部の部長さんが2万円のショー席チケットを特別販売に来られましたし。
そしてフェスティバルのショーが開催される前には3500席を埋めた観客に対して「今シーズンのルール変更のポイント講習」なるものが行われました。ルールブックこそ配布しませんが(当たり前)、ジュニア選手の実演を元にジャンプ・スピン・ステップ全てレベル3とレベル4の配点の変更などを説明します。・・・これって、水上スキー界のジャッジ講習じゃん。3500人の観客相手にジャッジ講習かぁ。。。
さらにショーには第1部があり、これからを担うであろう地元のジュニア選手たち7名が滑ります。中には世界ジュニアに出場する二人の選手もいます。観客からジュニアまで、お金を取って育ててる。すばらしい。。。いやはや、これを一県の愛知県スケート連盟が主管でやっちゃうんだもんなぁ。
長時間に及んだフェスティバル。当然ながら子どもは集中力が切れてしまいますが、そこは正直者。くぅは、真央ちゃんが滑るときだけは一度も声を出さず私を振り返らず食い入るように見ていました。いやほんと、ただリンクに立ちまっすぐ滑るだけで放っているオーラが違う感じがします。
ショー終了後、偶然2階席の下を通りかかったミキティに「みきちゃぁ~ん みきちゃぁ~ん」と一生懸命呼びかけて、声に気づいてもらっていました。声が小さくて、くぅの姿までは見つけてもらえなかったけど。いい経験でしたね~。
マイナースポーツの県連メンバーとしては、トップスケーターの演技だけではなく、スケート連盟の体制にまで感嘆した夜でした。
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