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コツコツ

リハビリ科で渡されたカルテ的書類。診断やトレーニング指導の結果が一覧表になっていて、該当箇所にチェックが入っています。よく見ると”心理欄”が。。。今の私はこの損傷に対して「受容期」らしい。まぁ、確かに。怪我をしている状態にも飽きてきた。飽きたからって治るワケではないんだけど。

”心理欄”には「ショック期」や「否認期」「悲観・抑うつ期」などいろいろあります。そういえば、病や事故などに見舞われた時、人は一通りの心理的な過程を辿ると何かで読んだことが。心理以外にも”依存欲求”や”独立欲求”の程度を記入する欄も。

なるほどね~。普通に怪我の状況や競技の説明をしたり、指導されたりという会話の中で、理学療法士さんっていうのは心理的なことも汲み取ってるのねぇ。

リハビリトレーニングを行って2日。右ケツ筋には運動の正しさを示すかのように軽い筋肉疲労があります。が、右内腿には変化が見られない。筋肉が上手く使えていない。使えていないって事は、他の部位を使ってトレーニングしてしまってるって事だよなぁ。

さ、やるべ。

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体感への答え

今年のGW合宿で半月板を痛めてから、ずっと一つの疑問があった。整形外科医なり、整体師なり、接骨院なりで同じ疑問を投げかけてきたけれど、それに対するストレートな回答は得られなかった。

「もともと腰痛持ちで特に右腰に不具合が出る。右腰→骨盤下の腿付け根→右膝に至るまでの筋肉、腰からぐるりと前にまわり膝までが疲労しガチガチパンパンになる。膝の症状が出始めたのは、この筋肉疲労の末だった」

怪我をしてしまったものは仕方がないし自己責任だし、水上スキーなんて左右非対称の姿勢なので体の歪みが生じやすいことは明らかだしアレコレ繰り述べる気はないのだけれど、この体感への答えが欲しかった。膝への直接的なダメージ(捻るとか、激しい転倒とか)の自覚がない以上、きっとこれが怪我の原因だと思ったから。

リハビリ科理学療法士の答え。

「右ケツ筋不足です。もともとの腰痛もそのダメージです。腰筋も今よりあるにこしたことはないけれど、一番の原因は右ケツ筋。水上スキーにも必要な筋肉です。不足している分フォームが崩れる、板に力が加わらない。不足分を補うために右腿付け根に力を入れる癖があります。ココで受け止めるから腰が折れて落ちる。そして右腿の外側に力が入り、最終的に膝で全てを受け止めてしまい膝を痛める」

「さらに言うと、左に比べ右足の筋肉も落ちてしまっています。特に右内腿の筋肉。怪我が一因と思われます。2週間後のMRI結果が出るまでは、膝に負担をかけず、右ケツ筋と右腿のトレーニングをしましょう。MRI次第で膝まわりは考えます。踏み込む時に腿付け根と膝で耐えるのではなく、ケツ&腿の筋肉を使うよう癖を治していきましょう」

「床や地面のスポーツと違い、水のスポーツは負荷のかかる方向性や強度が常に一定にはならないので、リハビリで痛みが消えても実際滑ると痛みが出ることもあります。しかし、癖をなくすことで改善できる可能性も高い。しっかり毎日行ってください」

はぁぁぁぁ~納得。

最後に「今シーズンの目標」を聞かれた。

いや、目標って言われても。。。今シーズンはちっとも上手にならなかったし、試合の結果も散々だったし、滑るにしても治療にしても痛いし、正直水上スキーと距離を置きたくなるほど凹んでいる。ほんと、密かにむちゃくちゃ凹んでたりする。ここに書いたらもう密かじゃないんだけど。いや、ここに書けるくらいには凹みの底辺から少し上がってきたのかもしれない。

「試合はもうないので・・・練習したいです」

カルテには「シーズンオフまで練習したい」と書かれた(笑)。春に立てた今シーズンの目標からは程遠いけれど、冬はこの方向性で進んでみよう。

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まな板に乗ってみた

全日本選手権が終わったら・・・ジャカルタから帰国したら・・・風邪が治ったら・・・と気が進まないまま引き伸ばしていた、病院へ行ってきた。かかりつけ医から「膝の手術をするなら医師によって術後は大きく違うから、その気になったらここへ」と言われていた病院へ紹介状とMRIの結果を持って。

整形外科の受付で担当医の希望を聞かれたので「スポーツをしているので専門の先生がいい」とリクエストすると「膝ですね。大丈夫ですよ、どの先生も専門です」と言われ、少し安心感を抱く。が、しかし。。。問診表記入時に体温を計ると発熱していてびっくり。あ~、週末休むつもりが、遅れて練習に参加するメンバーに便乗して琵琶湖に移動し練習したからなぁ~。げほげほっ。整形外科の待ち時間も長いことから先に耳鼻科を受診してお薬をもらった。総合病院って、こういうとき便利。

で、整形外科診察の結果。

「MRIでは半月板に水平に亀裂が入っているように見える。このタイプの損傷は半月板を全て取るような手術になり、術後の軟骨や周辺への負担も大きく不具合も出やすい。最初のMRIというものは総花的に撮るので、改めてポイントを絞って再撮影してから判断したい。また、並行してリハビリ科で筋肉のクセなどを理解し、必要なトレーニング指導を受けるべし。それにより改善が見られるかもしれない。”幸い”(!!半月板損傷をポジティブに表現するのを初めて聞いた)半月板は手術を急ぐ部位ではない。手術が遅いために困ることは起きない。全て手を尽くしてからでも手術は遅くはない」

だそうです。リハビリ科の話はまた後日。

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アジア・オーストラリア・オセアニア選手権

日本チーム結果報告。

 

岩崎千絵選手    小森寛子選手

 

神谷晴江選手    廣澤沙綾選手

どぅさん

廣澤沙綾選手
アジア総合優勝♪3連覇♪
アジアジャンプ優勝
アジアスラローム2位
アジアトリック3位
アジア・オーストラリア・オセアニア総合3位
アジア・オーストラリア・オセアニアジャンプ優勝

神谷晴江選手
アジア総合2位
アジアジャンプ3位
アジア・オーストラリア・オセアニアジャンプ3位

小森寛子選手
アジアトリック2位

日本チーム団体戦
アジア2位
アジア・オーストラリア・オセアニア4位

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ジャカルタ旅行記:6

10月9日
液体から固体に向けて少しずつピッピの進化は始まったようです・・・。やばいヤマは越えたかも。

早朝は雨&予報も終日雨天のためスケジュールはウエイクに変更。一日休養日となったので「スラバヤ通り」へ行きました。ここのオジサンたちは「No 高い!No 高い!」といいます。

その夜・・・。国際ジャッジの雅子さんが、AAOのTCに選出されました。おめでとうございま~す!!!

<インドネシア交通事情>

ジャカルタは高速道路が整備されています。が、一般道路では信号を殆ど見かけません。車線もありません。渋滞し始めると、3車線くらいの幅に車5台・バイク2台・3輪車1台ほどがひしめき、その合間を歩行者や物売りがどんどん横断していきます。中央分離帯はあるけれど、バイクも車も乗り越えます。バイクは2~4人乗りで当然ノーヘルもいっぱい。雨の時は1枚のレインコートに同乗者全員隠れます。夜は派手派手しく女装したひとが自作の歌を歌いながら寄ってきたりします。♪マサリィ~マサラ~♪

そんな中、POLICEにつかまっているバイクを1台発見!こんな交通無法地帯でいったい何をしたら捕まるんだ?


10月10日
スーパーで購入したバナナ・ヨーグルト・パン・スープ・ポカリなどに助けられ、いよいよ大会最終日です。

女子ジャンプ決勝(165台)・男女スラ&トリ決勝。なんですが、大会スケジュールを全て行おうと、ガリガリガリまわし=水面うねうね~。

そんなゲレンデコンディションでも、いや、そういう環境だからこそ?強い選手は強い。オーストラリアやニュージーランドの滑りは圧巻です。ヒロちゃんも予選決勝を通じてトリック好調だし、さあやもハッチも結果を出す本番の強さ。みんな、本当におめでとう!!!

な~んて、大会終了後の水面で行われた個人表彰に浮かれていると、ホテルのロビーでアンディが焦っている。

「ねぇ、チェックアウトした?18時15分にはロビー集合で30分にはタクシーに乗って空港に行かないと!!」

「チェックアウトは終わってるから大丈夫よ~♪18時15分でしょ、わかってるわかってる、I knowよ~って・・・やばっ!!!」

はい。18時15分過ぎていました。帰国しなければならない我が家は、その夜の閉会のパーティには出席せずにホテルを出るのですが、アンディとの約束の時間をすっかり忘れていたのです。大急ぎで荷物を降ろすわ、ちえちゃんはビーサンをイベントバッグに詰め込んでくれるわ、ハッチは忘れてたセーバーを持って走って来てくれるわ、ドタバタ。10日間で、すっかりインドネシアンタイムが身についたらしい。。。

楽しい時間はどうしてこう早く過ぎるのでしょうね。皆さま、国際大会にもかかわらず、緊張感のない我が家が本当にお邪魔さまでした。ご一緒できてとても楽しかったです。多謝!

海外の試合・・・また行きたいなぁ~。
どぅさん、これからもがんばってぇ~♪

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ジャカルタ旅行記:5

10月7日
選手たちを苦しめるピッピは発熱を伴い始めました。かなりやばい。そんな中、選手たちはスラローム予選とジャンプ予選に出走していきます。国際ジャッジの雅子さんもゲートタワージャッジ4時間!!!つ、辛っ

そして。。。

「おしっこかうんちかわかんない!!」

という名言と共に、くぅも朝からダウン(見事な水便でした)。それでも比較的元気なようで、水分やバナナなどを口に出来ますが、親ハンド体温計的には37度後半。よりによってトーナメントの日に終日部屋で軟禁です。「間もなく出走!」と電話をもらうたび、私は水面と部屋を往復ダッシュ。部屋で待つくぅは「ママ!滑ってるビデオ撮ってきて見せて」だって(笑)

この日のスラローム・ジャンプ共に全員予選通過。そして「夜のパーティまでには治るから。白いワンピース着たいの」との宣言どおり、くぅも幸い夜には解熱。

ウエイクの大江原由香選手・苫米地恵選手も合流し、日本チーム揃ってオープニングセレモニーです。

水上スキー界のTOP。IWWF会長とチームジャパンで写真を撮りました!!けど。あれ?私のカメラには映ってない~(泣)どなたかデータくださいませ。


10月8日
ピッピが液体からジェル状へ変化しはじめると、胃痛の症状を訴える選手が増えてきました。引続きやばい状況です。

そんな中、この日はジャンプDAY。女子予選の残りに加え男女ジャンプ決勝です。どぅさんは、あろうことか3本目でまくれてしまいました。私の横にいた数人のカメラマンのシャッター音がこれまでにないほど鳴り響きました。

私も悲鳴を上げながらも1回だけシャッターを押していたのがこの写真。いやはや、首の痛みと舌を切っただけで済んで良かったです。

ひろちゃんもランチャー弾になるなど、日本チームが荒技を繰り出す中、ちえちゃんが確実に距離を伸ばしました。期待のさあやとハッチは翌日に持ち越し。

そうそう、食事は結構いけます。ウマイです。・・・たとえ出口へ直通で、ロクに体内に留まらないとしても、ウマイものはウマイんだなぁ。しかし、みんなそれぞれ何にあたったんだろう。滑りも腹も、さあやが一番強いぞ!

つづく。。。


<インドネシア郷土料理>
ナシゴレン(インドネシア風チャーハン、エビせん・焼き鳥なども一緒にワンプレート)
ミーゴレン(インドネシア風やきそば)

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ジャカルタ旅行記:4

10月5日
気をつけていても、下痢ピッピの魔の手が日本チームに伸びてきました。一人目の餌食はちえちゃん。寒気と発熱を伴い、かなり辛そうです。

この日は他国の公開練習のためオフ日。地元フェデレーションが無料の3時間ミニツアーを用意してくれていました。体調の良いメンバーは、同じくオフのニュージーランド御一行様と一緒に、海軍の女性たちにアテンドされバスで「タマン・ミニ・インドネシア・インダー」へ。インドネシアの島々の文化や建築物が見てまわれるようになっています。

ここでは、恐竜の子孫と称されているコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)触ることが出来ます。書籍によると、肉食。野生のコモドが旅行者を襲う事件も過去にはあったそうですが、飼われているせいか優しい目をしていて大人しく触らせてくれました。今大会のシンボルにもなっています。

ホテルに戻り、日没前。肉食女子たちは交渉の末、マレーシアの公開練習に加わって、日本の練習時間を確保したのでした。


10月6日
ピッピの魔の手は次第にみんなにも伸びて、毎朝の挨拶はピッピの形状報告に。みんな私の顔を見ると「こぅさ~ん、こんなん出た~」と表現力豊かで笑えます。けど、笑えないくらいやばい。

いよいよこの日から試合開始。試合前のキャプテンミーティングに各国はマネージャーやコーチが出席しますが、日本チームからはさあやとハッチが出席。いやはや頼りになるチーム最年少キャプテンです。

トリック予選。どぅさんはまさかのラインで沈み計算外の予選敗退だけど、女子4人は見事予選通過。

つづく。。。


<インドネシア土産>

キティちゃんブランドの指。絶賛発売中

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ジャカルタ旅行記:3

10月4日
公開練習日。日本チームに与えられた時間は5人で75分。時間を無駄にしないよう、どの種目を何パスするか選手間で相談した結果、一人2種目×2パス。ボートは使用年数を感じさせるマスタークラフトで、スピードコントロールはパーフェクトパス・・・かぁ。日本国内の大会の方が設備的には良い・・・のかぁ。ちょっとびっくり。

私のことまで気遣ってくれる選手が話をつけてくれたお陰で、私はボートに乗ってみんなの滑りをビデオ撮影しました。うれしいなぁ~。選手でも役員でもないのに、こうして曳航艇に乗って水面にいられるなんて♪

「じゃぁ、次は16mで。沈したらオレどうしたらいいの?拾いに来てくれる?」どぅさん。。。私がボートに乗ってるからって全部日本語でしゃべらないでください。

ボートの不調のため、そして設営の不備のため良い練習になったとはいえませんが、日本の持ち時間は終了。公開練習でもナカナカの緊張感です。

滑った後は・・・「バナナとヨーグルトと水買いたい」

同感です。アンディに依頼して全員で最寄のショッピングモールへ。金属探知機?的な、けれどゆる~いセキュリティをパスして入ったモールは、きれいで安くて広くてイオンモールの様だけれど、平日とはいえ客はまばら。明らかに一部の人々を客層に設定しています。

欲しい品物を探すことから、金額のチェックや支払いまでアンディは付き合ってくれます。テレマカシ~。結局、この日にモール内スーパーで買い込んだ調味料やラーメンなどが唯一お土産らしいものとなりました。

夜のデザートはスーパーで購入したドリアン。くっさぁ~~~いのでベランダで。このひと口がJapanの腹具合を運命付けたのだろうか?!

つづく。。。

<インドネシア語講座>
テレマカシ~(Thank you)/アルカヴァ~(How are you)/バイ(Fine)/ブラパハルガニ(How much)/イモッ(Pretty)(人に対して使う)/サヤスカバラギリ(I love you)/ナマサヤ**(My name is **)

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ジャカルタ旅行記:2

10月3日
事前申込みしていた練習日。大会には事前申込み制の国別公開練習が2日間設けられています。そしてさらにその前日に”非”公開練習とでもいうのでしょうか、練習日が設けられていました。日本チームは全員申込み済みです。

が、しかし雨。しかも、まだジャンプコースないし。

「俺がホモロゲーター(=設営責任者)だったら『やっべぇ~間にあわねぇ』って真っ青だなこりゃ」

ジャンプ計測カメラはどこだ?距離ブイは?測量したのかなぁ?えっ?ジャン台まだワックス塗ってないの?・・・ここ数年、日本国内の大会で設営や運営に携わることの多い我が家としては、どうしても設営が気になります。

結局、ニュージーランドの練習だけでこの日は終了してしまいました。しかし事前申込みをし、練習のために早くジャカルタ入りし、宿泊費も余分にかかっているのに、日本チームが練習出来なかったのはフェアじゃない!と、海外経験豊かな女子選手たちが、頼もしく交渉をしてくれます。

強いなぁ~。

日本チームにはコーチもマネージャーもいません。各国のサポート体制からすれば、それは明らかにハンディキャップ。それを個人の力で埋めていくのです。国内では見知っている彼女たちの姿も、海外では違って見えます。彼女たちが海外でどのように頑張っているのか、戦っているのか、どれほど真剣に向き合っているのか、どんなサポートを必要としているのか、少しだけど垣間見れた気がします。

そんな彼女たちに共通しているところは「くぅちゃん、すごいね~上手だね~」なんて言わないこと。雨のため何とはなしにウチの部屋に集まりダラダラとしゃべっていると、そこはアスリートたち。当然の成り行きというか、ヨガのバランスポーズやら3点倒立やらブリッジやらをくぅと一緒にやり始めます。

「いま12秒だよ。だめだそれじゃ、次20秒まで」
「そう、そこで腹筋に力入れて!」
「まだまだまだまだっ」
「そう、腕に力いれて!押せ!」

いやはや、何事も「出来る」前提。たとえ遊びであっても結果に満足せずにどんどん目標設定を上げていく・・・ホリックですなぁ(笑)。くぅは・・・。そんな彼女たちのフィジカルのみならずメンタルの強さを、何かしら感じたりするのかしらね。

つづく。。。

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ジャカルタ旅行記:1

アジア・オーストラリア・オセアニア(AAO)選手権の日本代表の一員にどぅさんが選ばれました。

大会前の現地練習日などを考慮すると10日ほどの旅になります。彼は次点候補だったのですが、仕事の調整が難しい社会人スキーヤーや、コンディションが思わしくない選手が辞退したこともあり、どぅさんが繰り上げ出場できることになったのです。

「どうしよう・・・」

「いこいこ!私もくぅも一緒に行く~♪」

ということで、10月2日~11日インドネシアのジャカルタへ行ってまいりました。どぅさんにとっては初めての海外選手権。私も初めての海外選手権応援です。今回のチームジャパンは女子選手4名・男子選手1名+金魚のフン。そして国際ジャッジの女性1名。

今大会はAAO及びAsianの選手権が併催されます。個人別のランキングの他に、各国の男女混合チーム戦でもあります。各選手の健闘を願いつつ、その結果が日本チームの順位にも反映されるのです。

10月2日
夜、我が家がジャカルタのスカルノハッタ空港に到着してみると、イベントバッグ(水上スキー道具が入っている2m以上のデカ~いバッグ)を持つ我々にわらわらとたくさんの人が寄ってきます。確か現地フェデレーションの人が到着ロビーで待ってくれているはず。

っと、その中に「IWWF」のかすれたロゴのコピーを持ったオジサンが!!!

「荷物運んだ手間賃請求人」やら「関係ないのに手間賃交渉人」などワンサカ寄ってくる人をふりきったものの、どうしても一人「手助けするよ」とついてくるお兄さんがいます。最初は「大丈夫、助けはいらないぜベイベ~」とコミュニケーションを取ろうと(断ろうと)していたどぅさんですが、それでも彼は必死でついてきます。どぅさんは、途中放棄「あははは、わかんな~い@日本語」

荷物が大きいだけに移動は大変です。荷物だけを乗せる車、私たち家族が乗る車の2台に分かれる必要がありました。どぅさんが空港でルピアに両替をしている間、私とくぅはロータリーで荷物(が乗った車)をガン見していたのですが、敢え無くピュ~っとどこかへ走り去ってしまいました。いつの間にやら「IWWF」コピーおじさんもいない。

ロータリーの交通整理に促されて、私とくぅだけが乗っている車はじりじりと動きます。「ちょっと!ハズバンド両替中OK?彼をココで待つね!車、私たち、まだホテル行かないね!!まつよ~」たどたどしい英語で運転手に必死でアピール。

その後、自称「ホテルから手伝いに来た」と必死で話しかけてくるお兄さんに連れられ、家族3人夜のハイウェイに身を沈めたのでした。嗚呼、もっと英語の授業ちゃんと受けておけば良かった。

・・・不安・・・

「そうそう♪君たちのフレンズの女の子4人、ホテルにもう着いているよ」えっ?そうなの?早くそれ言ってよ~。よかった~このヒト本物だぁ。

彼の名前は「アンディ」。なんと今大会は海軍の方々が大会の保安にあたってくれていました。しかも各国に一人ずつ担当者を付けてくれていたのでした。・・・どうりでどぅさんが断っても必死についてきたはずだ、アンディ。(笑)

つづく。。。

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