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サンタのTO DO LIST

「ママってさぁ、自分の板持ってないの?」

そうなんです。私は未だかつて自分の水上スキーの板を持ったことがありません。どぅさんの板をず~っと一緒に使わせてもらっています。全て借り物ではありますが、スラローム板もトリック板も自分用を持っているくぅは、何か思うところがあったのでしょう。

「サンタにお願いしたらいいじゃん。買うと高いんだったらさぁ」

いえいえ、サンタさんは世界の子どもたちにプレゼントを贈るのに忙しくて、大人がお願いしてもプレゼントくれないんですよ。

「じゃぁ、今年はオーブン頼むから~、来年ママの板をくぅちゃんがお願いしてあげるよ。」

え?!本当ですかい???君はなんて良いヤツなんだ♪

「あ!でも、くぅちゃんが欲しいモノを他に思いついたらダメだよ。思いつかなかったら板にしてもいいよ」

う~ん。サンタへの期待が薄いというか、『高価なモノはサンタにお願いしたら家計が助かる』的発想だよなぁ。フクザツだわ~。

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200mlの黄色

一生懸命遊んでいると、本当に様々なことが起き、自分の中に様々な感情を呼び起こす。マイナスの感情も含めて、それはとても幸せなことだと思う。大人になるにつれ、手なずけたりやり過ごす術を身に付けていたはずなのに、40歳も過ぎてこんな感情が自分の中に湧き起こり占領され戸惑うなんて。時間が感情と少し距離を置かせてくれるようになるまで抗えない。生きるってコトは、自分の心の中を旅するようなものだとつくづく思う。

100902tori 「鳥はみずからの力だけでは飛べない」

図書館で手にしたこの本は、ひきこもっている親友の一人息子「一穂」宛に出した10通の手紙が綴られている。「一穂」は架空の人物だけど、たくさんの「一穂」の心に宛てた手紙。

人には「生き方の癖」があり、変えたいと思っても癖だけに手ごわいらしい。自ら(みずから)と自ずから(おのずから)は同じ漢字を使うけど、「自ずから」には自分の意志を超えたなにかの作用が働いている。鳥は”いつも自ずからに自らを重ねて飛んでいるんだ”。

そして人には「ルールに疲れた人」と「好奇心に憑かれた人」の二通りいて、憑かれた人は疲れないらしい。そしてこの二つの「つかれ」は伝染する。

いやいや、憑かれると疲れるよ(笑)。ほとほと疲れる。ぐったりだ。でも疲れ以上に憑かれてるんだなぁ。

憑かれた結果、私は毎週膝から水を抜くはめになっている。昨日は200ml、注射器の中には栄養ドリンク的な蛍光の黄色がかった水がたっぷり抜かれていた。恐らく、安静にしていれば状態は改善するのかもしれない。でも、やはり、今は滑りたいし、上手くなりたいんだなぁ。

でも、痛みをこらえて滑るのは頑張ることではない。怪我をしてもチームの優勝の為に甲子園で連投する高校球児は美談にされがちだけど、あれは違う。それが美談とされる時代に育ってきたせいか、自分の頑張りドコロの見極めがきわめてワルイ。休むコトへのおそれと、サボるコトへの常習性。生き方の癖をそろそろ抜け出さなくてはね。

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りぐれっと

マックで隣のテーブルに座ってたのは、体育会らしき大学生たちだった。席の都合、見るともなしに彼等の足元が目に入る。ビーサン…そういえば今週末は水上スキーのインカレだなぁ。

今年はなぜか一緒に練習をした学生たちが記憶に残る。

自分が怪我をした焦燥感がそうさせるのかもしれないし、あるいは彼等がフレンドリーだったからかもしれないし、例年より一緒に練習した日数が多かったからかもしれない。

試合に出れる子も(20才も離れるとついつい"子"という表現になってしまう)出れない子も、4年生はこれで引退。叶うことなら、みんな自分の滑りが出来ますように。

と、冷えた苦さを胸に引退した記憶があるオバチャンは願ってしまうのです。

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